真鯛釣りのハリス長さの考察
仕掛けを潮の流れに乗せて、流しながら釣る遠投カゴ釣りにおいて、せいぜい10m前後の水深の釣りでは、マキエとサシエの同調はどのように考えたらよいのでしょうか。また、ハリスの長さはどう考えたらよいのでしょうか? 一平の独断と偏見で書いてみたいと思います。
平磯海づり公園、淡路島などをホームグランドとした釣りに関するブログ
仕掛けを潮の流れに乗せて、流しながら釣る遠投カゴ釣りにおいて、せいぜい10m前後の水深の釣りでは、マキエとサシエの同調はどのように考えたらよいのでしょうか。また、ハリスの長さはどう考えたらよいのでしょうか? 一平の独断と偏見で書いてみたいと思います。
遠投カゴ釣りにおける真鯛釣りにおいて、仕掛けを軽くすれば食いは良くなるのだろうか。真鯛の摂餌行動などから考察した。その結果、確率的にハリスがゆるむ方向に向かって食らいつく確率が高く、仕掛けの軽さはそれほど重要でないという結論に達した。
第70回は、カゴに水(海水)を入れてカゴを重くして投げ、海中ではカゴの中に水が入ってきてその重さがなくなる新しい「水遠投カゴ」を使ってみた結果、①魚の食い付き状況 ②カゴからの水漏れ ③カゴの飛距離 ④注意すべき点、改良点などについてまとめました。
「魚への負荷は軽く、飛距離も出る」新しい遠投カゴの開発に取り掛かりました。こんなコンセプトの遠投カゴは、一平は見たことがありませんので、ワクワクしています。「たかが1000円程度のカゴ、されどカゴ」の開発に挑戦しました。
遠投かご釣りにおいて、PEの糸を両軸リールに巻き、飛距離アップに挑戦した。20回の投げの内1回はバックラッシュ、3回はガイドに絡んでカゴは落下した。キャストした時のPEの挙動を調べて、ガイド等への絡みつき防止策がない限り、上手くいかないと感じた。そこで新しい遠投かごを考案することになった
第67回は、遠投かご釣り用に使用する両軸リールについて比較検討しました。アブガルシア、ダイワ、シマノからそれぞれ2、2、3機種を選びその特徴、構造、価格や欠点について検討しました。
防波堤から真冬に釣れる魚は限られています。そんな時、淡路島で20㎝を超えるアジが釣れていると聞いたので釣行し、いい思いをしました。これを機会にアジングに挑戦してみたいと思うようになりました。
第65回は、遠投かご釣り用ウキ5種類について、ウキの飛行姿勢、飛距離の比較をしました。その結果、超遠投用ウキは、約80mの遠投では、ほとんど差がないことが解りました。
遠投かご釣り用のカゴ12号の重さは、約20号相当もあるのにメーカーの「使用時には浮力が働くため、実質12号のオモリと同等で、ウキにかかる力も12号相当です」というのは本当でしょうか?検証してみました。
第63回は、遠投かご釣り用ウキについての検討です。比較したウキはピアレのウキ、アポロ、渚の遠投師製(2種類)ウキ、カゴ釣り研究会製ウキの5種類です。主に安定性についての検討です。