
大物コブダイ(カンダイ)釣り(16)
第16回 コブダイ釣り最終稿。なんとなく再開した釣りでしたが、コブダイの強烈な引きに出会って、コブダイ釣りにハマってしまいました。私が16回にわたって書いた、コブダイカゴ釣りは、初心者も含め、一般の釣り人でも容易に入門することが出来、大物釣りの醍醐味を味わうことが出来るので、是非おすすめしたい釣りである
平磯海づり公園、淡路島などをホームグランドとした釣りに関するブログ
第16回 コブダイ釣り最終稿。なんとなく再開した釣りでしたが、コブダイの強烈な引きに出会って、コブダイ釣りにハマってしまいました。私が16回にわたって書いた、コブダイカゴ釣りは、初心者も含め、一般の釣り人でも容易に入門することが出来、大物釣りの醍醐味を味わうことが出来るので、是非おすすめしたい釣りである
第15回は、アイドルとなったコブダイを紹介したいと思います。皆さんは、あの牛若丸に仕えた荒法師「弁慶」は良くご存じですね。今回はその弁慶という名のついた佐渡島のコブダイと千葉県館山市、須崎神社を縄張りとするコブダイ「頼子」について紹介します
第14回 大物コブダイ釣り。2013年~2018年6月までの過去5年半の平磯海づり公園でのコブダイ釣果報告のベスト27を示す。また、過去11年間のコブダイ大物記録(平磯・須磨海づり公園)についても報告する。
第13回 平磯海づり公園のコブダイ釣果情報を分析した。常連さんの仕掛け、1年でどの時期に良く釣れるか、全魚種に対するコブダイの割合、ヱビスダイ祭りなどについて調査した結果を報告する。
第12回 平磯海づり公園、新春釣り大会に参加。1月5日に45.5cmのコブダイを釣り、盾をもらった。また2月の6日には72cmのコブダイを釣ったが、その年の11月25日、29日に記録は破られて年間大物記録賞は逃してしまった。
第11回、コブダイは年中釣れるが、冬になると本当に美味しくなる。だから「寒鯛」と呼ばれると聞いたことがあるが、真偽のほどは定かでない。中国語では「寒鯛」と書くので、日本語の「カンダイ」と完全同義関係にある。我が家のコブダイ料理は、釣ってきた日はぷりぷりの刺身、1~2日おいて煮つけ料理と決まった。
第10回 釣りの腕は2の次、3の次 です。釣りを再開して4年が経過した。インターネットで知識を仕入れ、釣具屋に通い、仕掛けや道具は整った。しかし、何といっても一番の成果は、平磯海づり公園でのコブダイを狙う場所や、時間、潮を読むこと、どんな餌を使い、どれくらいの量を撒けばよいのかを把握したことだ。
第9回はいろいろなマキエカゴの中から8種類を選び、その中でどれが一番コブダイ釣り用に適しているかを検討した。 その結果、ケイムラサビキロケットカゴ及びKAIKO青サビキカゴが良いとの結論を得た。
第7回ではマキエ用カゴの改良点について報告した。第8回では、まだまだ改良の余地があるケイムラサビキロケットについての報告と、コブダイ釣り仕掛けの注意点を報告する。
第7回ではケイムラサビキロケットの下部から効率良くマキエが放出されるにはどんな条件が必要で、どのようにカゴを改良したかを報告する。同時に回転蓋の脱落原因の究明と防止策についても報告する。